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ラーメンと商品開発

カレーラーメンとラーメンスープのお茶漬け。

前回、焼きラーメンについて考察しました。
焼きラーメンは、食べ方、調理方法の新しい提案と言えましたね。さて、ここに二つの商品について書かれた記事があります。

室蘭市のカレーラーメンと、
永谷園のラーメンスープのお茶漬け

いろいろなアンケート結果もみてきましたが、
ラーメンとカレーは日本人の好きな2大料理
といえるのではないかと思います。

そのようなアンケート結果をもとに考えると、カレーラーメンというメニューは、かなりの需要があるのではないかとも考えられます。
もちろん、ご飯、カレー、スープ、中華そばの相性というものは大切ですが、カレーと中華そばのめんの相性が合えば、これはかなり日本人に愛されるメニューになる可能性がありますね。

次に、ラーメンスープでお茶漬けを食べるという発想です。
お酒を飲んだ後に食べたくなるものの、1位はラーメン、2位がお茶漬けという結果があります。

そうすると、飲み屋街などではラーメンスープのお茶漬けというメニューもかなりの需要を見込める可能性はあるのではないか・・・と考えられますね。
また、この商品はお茶漬けのブランド力がある永谷園が開発したものであるから、お茶漬けから発想をスタートさせると、最も日本人に人気のある食べ物の一つであるラーメンとの組み合わせという発想は自然だともいえるのではないでしょうか?

ラーメンが好きで、お茶漬けをあまり食べない20~30代前半層がターゲットだそうだから、なおさらです。
しかし、これもお茶漬けとラーメンスープの組み合わせという、ちょっと合わなさそうな問題をクリアしなければならないですが・・・。

ラーメンを取り入れた新しい2つの料理の今後は・・・さて、この2つの例から、ラーメンやカレーといった人気の高い料理同士の組み合わせ、また自社ブランドに人気の高い料理を組み合わせることによって商品開発が行われる場合もあるということが解ります。

しかし、カレーの場合、昔から食べられているのはカレーラーメンよりカレーうどんです。ラーメンより、うどんのモチモチした食感の方がカレーとの相性がいい証拠でしょうし、まして、お茶漬けはあっさりしたものが欲しい時に食べるもので、ラーメンとは正反対のイメージ。

斬新といえば斬新なメニューですが、
長い年月をかけて出来た日本人の食文化に割って入るのは簡単ではない気もします。ラーメンを取り入れた新しい2つの料理の今後に、ちょっと注目してみましょう。(2007.3.3)

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