【業務用 冷凍麺】
本格的な麺を1~2分湯がいて解凍するだけで提供できる!それが冷凍麺です。
なか川の ”手打ち式冷凍うどん” は、こだわりの設備と手間隙かけた製法で、
手ごねの手打ちうどん以上の美味しさを追求しています。
" 冷凍麺の良さは、打ちたて茹でたての味わいが解凍するだけですぐ食べられ、
しかも冷凍保存すれば長期間品質が維持できるということにあります。"
1.“水へのこだわり”
麺づくりにおいて、最も基本となる水は、セラミック活水機、磁場を通過させたクラスターの小さい活性水です。麦飯石(ミネラルをたっぷり含んだ天然石)の中を循環させて作ったミネラル水で、捏ねられた麺は、通常の水道水に比べ、早く茹で上がる、茹で溶けしにくいなどの特徴を有した麺になります。
2.“手打ち式冷凍うどんについて”
効率的な生産ラインを組むだけでは、本当においしい麺づくりは出来ないと考えております。「手打ち式冷凍めん」は、こだわりの設備と手間隙かけた製法で、一定の温度と湿度を管理しながら一昼夜熟成させた、多加水熟成麺です。
3.“冷凍煮込みラーメンについて”
煮込んでものびにくいように、生地の圧延を繰り返し、コシの強い麺をつくると共に、自然塩、天然かんすい、全卵を使用しているので、麺の風味はもちろん、ダシと一緒に煮込んでいただくことで、出しそのものの旨みも一層増すことが期待できます。
4.“OEM製造について”
ご要望に合わせたオリジナルな麺、地域特産の食材を使用した麺などの製造も行っております。
→手打ち式冷凍うどんの特徴について
◆冷凍麺の主な取り扱い製品
冷凍麺の賞味期限は6ヶ月(冷凍保存)です。
【注意点】:扉の開閉が多く冷凍庫内の温度変化が多い場合や、冷凍庫が一杯で冷気がよく回らない場合は、冷凍焼けの原因になり、
麺の表面が白っぽくなります。
→手打ち式冷凍うどんの特徴について
業務用製品規格一覧
冷凍麺の製品見本画像&説明
◆冷凍麺の調理方法のポイントと注意点
〔ポイント〕
①麺を解凍する際、お湯は、よく沸騰している方が望ましいですが、生麺や半生麺ほど、神経質になる必要はありません。
②麺がある程度解凍したら、軽くかき混ぜてほぐしてください。
③冷しの場合は、麺が湯がき上がったら、必ず冷水でよく冷してください。
〔注意点〕
①冷凍麺は、一度に大量に湯がくと、お湯の温度が急激に下がりますので、適度に湯温を確かめてください。
②うどんなど、ある程度太めの麺は麺がほぐれた後、1分程度は煮込んだ方がおいしいと思います。
※生麺や半生麺では、必ずよく沸騰したお湯で湯がくことや、茹で時間など麺の湯がき方によって、
茹で上がりの麺のおいしさに差が出やすいですが、冷凍麺の場合は失敗が少ないことも特徴のひとつです。
だだし、茹で時間数十秒程度の細めん(ラーメンで、いわゆる細めんと言われるようなもの)は冷凍麺に適しません。
また、茹でにごりが少ないので、あまり茹で湯を換える必要もありません。